課題
Hult EFはCQCの3つの外部機関から「(事業内容が)目的に合致していない 」との評価を受けたことで、リーダーや管理職を対象とした大規模な組織開発・変革プログラムを設計・実施しました。
当時CQCは、組織内の同僚や部署間の対人関係の悪化、組織全体の協調性の欠如、CQCの将来に対する当事者意識や個人的な責任感の欠如といったさまざまな課題に直面しており、Hult EFとのパートナーシップを通じて、そうした課題の解決を目指しました。
本事例では、共通の将来像に基づく円滑な協働の実現に向けて、CQCがリーダーシップアプローチをどのように変革したかを解説します。